|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
急性上気道炎や気管支炎を初めとする急性感染症や胃腸炎は、5床の点滴ベッドを利用しての安静及び点滴治療を行い、患者様の早期の症状軽減及び治療につながる様行います。また、高血圧、高コレストロール血症、痛風をはじめとする生活習慣病は、その日常生活指導や服薬指導により、コントロールし、制限の少ない日常生活を送れる様、治療を行います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
内外痔核や出血を伴う裂肛、細菌感染による肛門周囲腫瘍など、的確な診断とその必要に応じた治療法の選択及び処置により、すみやかな症状の軽減及び治療を行います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上部内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)のうち、無痛内視鏡検査法とは、点滴により傾眠〜睡眠状態とした後、内視鏡検査、処置を行うものです。検査中の事はほとんど覚えておらず、苦痛を伴わない方法ですが、検査処置後も覚醒が得られるまで数時間ほど、ベット上で休んでいただく必要があります。これは内視鏡検査に不安や恐怖をもっている方に適しています。尚、検査中は、小型の心拍数及び血中酸素濃度計測器を腕に装着し、安全確保に取り組んでおります。 一方、通常方法による検査では喉の麻酔を十分に行うことにより、以前とは違う違和感の少ない検査を行うよう、心掛けております。これは、喉の違和感は検査後2時間は残るものの、睡眠剤などを使用しない為、数分程度の休息後帰宅し日常生活を行える為、多忙な方や検査後すぐに自分の検査結果を自分の目で確認したい方などに向いています。 以上の方法を使い分ける事により、患者様一人一人の立場を考えて、安全かつ苦痛の少ない検査を選択出来るようになりました。 |
|
|
|